総合表現室 地下室 企画・活動紹介

総合表現室 地下室で行っている、イベント内容を紹介。場所も、ジャンルも、お客様も皆様々な表現イベントです。

 

地下室  2004年11月~

 

音楽、映画、演劇、舞踏、パントマイム、絵画、書、写真などなど…。そのジャンルというカテゴリーやら、線引きめいたものを取り払い、同じ空間の中で様々な表現者達が集い、次々に、そしていたるところに「表現」というものを展開く。

ご来場いただいた人にとっては本当に好きな表現の世界を見つけ出せる、もしくは出会える、あるいは衝撃を受ける、ある意味「贅沢な場所」。

本当の表現を体感できる場所、あるいは情報交換の場所。

「真の表現者達の集い」それが「地下室」である。

暗蔵~あんぐら~  2007年6月~

 

予てより「地下室の小規模なものを、様々な所に飛散させられないものだろうか?」と考えておりました。
2007年6月24日日曜日、手探りながら、地下室の凝縮版【暗蔵】を始動し、なかなかの御好評をいただきましたので、胸を撫で下ろした次第です。
内容や趣旨は地下室と違わず、他では観ることの出来ない異種芸術界のアーティストが集い、様々な[真の表現]というものを、お客様にご覧いただき、そこから感じ得たものに、発見と発展を見出だしていただこうというもので、暗蔵の場合小規模な為アーティストの息吹を体感でき、空間そのものが作品になり得る可能性を、秘めたものになっております。
記念すべき第壱回暗蔵…その舞台となったのは短編映画館でした…。
 

謝音塞  2009年4月~

総合表現のイベントにこだわり、【地下室】【暗蔵】と手掛けて来て、安定と手際を得られた今、この辺で私の畑でもある【音楽】で『本格的音楽イベント』をやってみようと2008年に思った。

そもそも「表現の線引きを取り払い、表現は表現として総合表現のイベントを立ち上げた」と言う私が、何故敢えて【音楽】に絞ったイベントをやるのかと言えば、数多くの音楽イベントがあるが【理想的環境の創造】というのは人の数だけ出来るのだろうか?…私には面白みが足りなかった。音楽に絞ったところで、【様々なアーティストを様々なお客様に提供する】という、私のイベント・スタイルには変わりなく、増えすぎた音楽ジャンルをも破壊したくなり…まぁ、ただただ【音楽】のイベントがしたかったのである。
私の抱えるイベントや企画は、内容に関する全ての事を一人で進行させる為、これ以上一人では厳しくなるだろうという事もあり、この【謝音塞】を立ち上げるにあたっては、ちょうど音楽イベントを立ち上げようかと考えていた、dryfishbutterflyのAkiをパートナーとして二人の主催で始めるに至った。
通常見られる『似たようなアーティストを集めた音楽イベント』とはひと味違う、『ノンジャンルの精鋭音楽アーティスト』をご紹介していきたいと考えている。
次回は未だに未定であるが、【地下室】【暗蔵】共々【謝音塞】もご期待願いたい。

パンドラ  2013年11月~

日本という国は兎角、その時代背景に起因する、《世代別の種別》をしたがる。例えば『団塊の世代』など。現代の若者は『悟りの世代』と言われることがあるらしい。《悟り》とは経験に裏付けされた、知識にも似た人格のことというイメージがある。ではなぜ、人生経験の少ない若者たちの代名詞に、《悟り》という言葉が出てくるのか?『悟りの世代』というのは実は冷ややかなもので、《諦め》の意味が強いのだとか…。つまり、「お先真っ暗な世の中で、希望は夢でしかないのだから、世の中そんなものだ」と考えて、ただ無難な道を歩むことがセオリーになりつつあるとのことなのだ。
私はこのイベントを通して、どんなに些細なことでも良いので、人が何かに面白みを見出す為の《好奇心》をくすぐりたいのである。あずかり知らぬ世界を見ることによる、世界観の広がりも重要な趣旨ではあるが、先ず《好奇心》無しでは、心や気持ちや感情の広がりもあるまい…。
私はこのイベントを若手の表現者を中心に行う。若手というのは年が若いという訳ではなく、《未だ見ぬ表現者》という解釈をしていただきたい。
名は知られていないが、本気で取り組んでいる表現者で、かつ本物の表現者にスポットを当て、より多くの方々に紹介していける場になる事を目的とする。
かねてから私が言っている、「日本人の芸術に対する見方を変えたい」この趣旨は変わることなく、更に表現者側の真価も問われる内容となるのである。